令和3年1月の『顕幽表裏』勉強会のお知らせです。 新年からは、新たに「霊学」や「霊術」の内容を増やし、レベルの高い勉強会としていきます。 また日本独自の神道の教え『神学』、『祭式行事』、『霊学』というものを広く一般に公開していこうと思います。 以前公開した「霊術」もその上位の術式を開示していきます... 続きをみる
神主が語る神道と心霊の話の新着ブログ記事
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木は木として、魚は魚として、猫は猫としての性分(生き方・役目)があり、有意義にその役目を行うことで調和が保たれるのであります。 使命の完遂こそが自他平等を確立することになるのです。 人間だけが変わっていて、自己の意思で全てがどうにでもなるといったような錯覚に囚われているのです。 だから人間だけが苦... 続きをみる
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コロナ騒ぎで会場が取れないことが続いて心配していましたが、どうにか開催できる運びとなりました。 以下の通り開催します。 初めての方でも参加できますのでお気軽にお尋ねください。 日 時:令和2年7月4日(土)~5日(日) 場 所:京都府の神社(参加者にお知らせいたします) 内 容:①7月4日(土) ... 続きをみる
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コロナウイルスによる厳戒態勢も徐々に解除されつつあります。 この3か月間ほとんど『勉強会』や『禊会』が開催できませんでしたが、ようやくここにきて落ち着いてきたように思われます。 6月の勉強会は例年のように開催できそうなのでお知らせいたします。 ①禊合宿 日時:6月6日(土)~7日(日) 12:0... 続きをみる
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明言します。 神とはこの世界そのものであり、存在それ自体であり、真理そのものである。 『神様は人を救わない』これは真理である。 あなたや私などの一個人の願いや願望などには関与しない。 このことを徹底的に頭の中に叩き込んでおかないと『随神(かんながら)』を理解することはできない。 神に対して人間がで... 続きをみる
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感動を呼ぶ、ひとつの話(日本の昔話) 昔、一人の浪人がいた。 妻をなくし子供が一人あった。 町人の子供たちと遊んでいた浪人の子供が、皆と同じに「私も赤いご飯食べたよ」と語った言葉を、町人の子供達が聞いた。 その子らが家に帰って「浪人の子供も赤飯食べたんだって」と家のものに語った一言が.....? ... 続きをみる
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キリスト教はすべてを、『神』と『聖霊』と『子』と『天使』と『悪魔』によって集約した『聖書』により、教会の権威を確立して人民を縛り、弾圧や迫害がなされました。 仏教は『諸行無常』、『諸法無我』という思想から、寺院と僧を維持するために無量の非生産階級の人間を生み、無量の浄財を求めた。 民の意思は弱体化... 続きをみる
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人の前で、他人を否定しないこと。 第三者がいる前で、本人を批判しないこと。 人から自分や自分の家族や自己の信念を批判されても怒らないこと。 先輩や年長者を敬うこと。 物事の道理を重んじ、筋道を違えないこと。 これ全て、人の道にあらずして神の教えに従うことにある。 京都伏見の明治天皇の御陵にて